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生きることば あなたへ : 瀬戸内寂聴

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生きていくための言葉のまとめ。


・相手が今、何を求めているか、何に苦しんでいるかを想像することが思いやり。
 その思いやりが愛。

・逢う人はすべて一期一会とおもい、心をこめた別れ方をしておきたいと思っています。
 そう思いはじめてから、いっそう人がなつかしく、恋しく思われるのもありがたいこ
 とです。

・人間は生まれたときから、死という種子を体内に抱えている果実のようなもの

・わたしはただ自分の才能の限界を、生きている間にできるだけ押し開いてみようと
 努力しているだけ

・仕事に打ち込むためには恋も必要。恋は人間の情熱をつくる燃料

・愛するものとの死に真向きになったとき、はじめて人はその人への愛の深さに気付く

・わたしたちはひとつの愛を得たとき、いつでもその永遠を請い願うけれど、
 それは今夜で終わるかもしれないことを常に覚悟しておくべき。そう思えば、
 生きていた限りに愛しつくしたという思い出が残る

・亡くなった人への愛に固執せず、その人の生命まで自分で引き受け、たくましく
 生き、新しい愛にめぐり合いなさい。それは不貞でも何でもない。
 亡くなった霊は愛するものの、幸せしか祈っていない。なぜなら彼らは、人間ではな
 く、仏になっているから。

・さびしさに突き落とすだけで、人は殺せる

・犀(さい)の角のようにただ独り歩め。

・心の聡明な人、考え深い人たちは、怠けずよくはげみます。
 独りで生まれ独りで死んでいく人間は、自分を頼れるものに鍛え上げるしかない。

・愛する人があって、自分が愛されている自覚が、生きることにいちばん大切なうれし
 いこと

・孤独に甘えてはいけない

・放浪のたびに出る人間は、決して逃避する弱い人間ではなくて、強すぎて
 狂おしい人間のように思われます。

・わたしたちはいちど愛を捕らえたと思うと、謙虚さを忘れてしまいます。
 この愛を得たのは当然の運命だったかのように思い上がり、愛を独占しようとします。
 苦しみはその日からはじまる。

・万物流転の法則のなかでは、ひとりの人間の運命など、目にも入らないゴミみたいな
 もの

・愛しもしない、憎みもしない。それがいちばん冷淡なことで無関心なこと。

・同じ状態がつづかないことを仏教では無常といいます。

・悲しいとき、辛いときは思い切り泣きなさい。これはひとつの真理

・恋愛が下手、恋人ができないという人は、相手の気持ちを察する想像力に欠けている
 人です。

・大晦日に鐘を百八つ、人間の煩悩を叩くといわれるのは無限の煩悩がわたしたち
 にはあるということ

・心は変わるもの、無常という覚悟がなければ、信じて裏切られたと、
 年中くやしがっていなければなりません。

・そのつけが自分にかえってくるのを覚悟するなら、不倫をとめても仕方がないでしょ
 う。

・ゆるすとは、この現世の生々流転を、悲しみの目で見守れるようになること

・ボケるというのは、仏様になること

・自分のおろかさに気付いた人間は、人に対しても偉そうなことがいえなくなります。
 人のおろかさにも寛容になれます。

・いのちとは人のはからいの外のもの。

・エイズは驕りきった(おごりきった)人類、退廃しきった地球への神の警鐘であり、
 怒りのしるしであったかもしれません。

・すぐれた老人とつきあうことのほうが、発奮させられ、元気づけられ、若くなって、
 老いこまない秘訣では

・どこでも自分の置かれた場所で一生懸命努力すればそこに真の生きがいを見出せる

・みんな自分の身に起きた不幸が、世界一のように思い込みたがります。

・わたしは老人同士の性愛を美しいと思えるようになりました。

・どうせ何かの縁で引き受けてしまった以上、どの仕事も喜びをもって心から進んでや
 りこなす






「心の聡明な人、考え深い人たちは、怠けずよくはげみます。
 独りで生まれ独りで死んでいく人間は、自分を頼れるものに鍛え上げるしかない。」

という言葉が一番心に残った。


きっと今はまだ孤独に甘えている自分。少しずつでもいいから、自分を頼れるものにしていきたいと思う。



ボケることを仏様になる、という表現は素敵。
そう思いたい。


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Hiro

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読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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