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灰だらけ姫 またの名 「ガラスの上ぐつ」 (ペロー シャルル)

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けっこうなごちそうが、まもなく出ましたが、若い王子は、サンドリヨンの顔ばかりながめていて、ひとつものどにはとおりませんでした。

もうはち切れそうなうれしさ

かぼちゃを受けとると、妖女は、そのしんをのこらずくり抜いて、皮だけのこしました。それから妖女は、手に持ったつえで、こつ、こつ、こつと、三どたたくと、かぼちゃは、みるみる、金ぬりの、りっぱな馬車にかわりました。 妖女は、それから、台所のねずみおとしをのぞきに行きました。するとそこに、はつかねずみが六ぴき、まだぴんぴん生きていました。 妖女は、サンドリヨンにいいつけて、ねずみおとしの戸をすこしあげさせますと、ねずみたちが、うれしがって、ちょろ、ちょろ、かけ出すところを、つえでさわりますと、ねずみはすぐと、りっぱな馬にかわって、ねずみ色の馬車馬が六とう、そこにできました。

いつも、かまどの前にかがんで、消炭や灰の中にうずくまっていましたから、ままむすめの姉と妹は、からかい半分、サンドリヨン(シンデレラ)というあだ名をつけました。これは灰のかたまりとか、消炭とかいうことで、つまり、それは、「灰だらけ娘」とでもいうことになりましょう。






グリム童話ではお姉さんたちが足の指を切り落としたり、鳩によって失明させられるのだけど、こんな残酷な部分は正直今まで知りませんでした。それもそのはず、シンデレラはシンデレラでもいろいろとバージョンがあるみたいです。


恋によって”のども通らない状態”だったり、”はちきれそうな嬉しさ”だったりの表現がなぜか新鮮に見えました。

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Hiro

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