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ザボンの実る木のもとに (室生 犀星)

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そなたたづねてすずめのお宿

ひとみは真珠

ふぢ子の容貌はきれいでよい瞳をもつた此れまで私のなじんだことのない尊い多くのものをもつてゐました。

「指きりつてなあに。」「約束をまちがへないつて証拠だよ。」

山の手あたりの日ぐれ時なぞに通りすがりに色白な女の童の、なにか知らひとりであそんでゐるのを見ます。非常に鮮かな美しさを感じます。それを生んだものがつくづく人間であることがふしぎに思はれます。 女の童については美しい菓子をたべるやうな心で眺められるのであります。

大きな新緑のかたまりのやうなあたらしさ





なぜか指きりという言葉がとても新鮮に聞こえたのでした。

そういえば、最近、といっても大人になって、指切りなんてしてないような気がします。
大人の世界でも口で約束するだけじゃなくて、指切りなんてしてみたらちょっとおもしろいんじゃないか、なんて思いました。
お互いの指と指が触れることで、約束を守るという意識が強化されるような。

どうもでもいいですね。
駄文でした。


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Hiro

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読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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