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きらきらひかる

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高校3年生の頃読んだ作品。


でも、専門学校2年生のときにも読んで、


そして、昨日一気に読みました。



何度読んでもその時期によって、
本から伝わってくる感覚が違うから、飽きずに読めてるんだと思います。






内容は、恋愛小説。


でも、妻はアル中、夫はゲイで恋人がいる。

全部、理解しての結婚だったが。。。



ただ、一緒にいたい、今の生活でいいのに、
周りがそれを許さない。そんな、日常。



江國さんが描く登場人物はいつだって、普通のようで、普通じゃない。

どんな日常の風景も、より新鮮で、より美しい。










今回読んで印象に残ったのが、



「睦月たちって銀のライオンみたいだって、時々思うのよ」

(魔法のライオン。
群れを離れて、どこかに自分たちだけの共同体をつくって暮らしている。
草食で、早死に。もともと生命力が弱い上にあんまり食べないから、暑さとか寒さとか、
そういうことで。
ライオンたちは岩の上にいて、風になびくたてがみは、白っていうより
まるで銀のように美しい)


と笑子さん(妻)が言った言葉。



確かに同性愛者の人ってそんな感じなのかも、と思った。







素敵な小説です。

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Hiro

Author:Hiro
読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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