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自助論 : サミュエル・スマイルズ

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世界的名著。


・いつの時代にも人は、幸福や繁栄が自分の行動によって得られるものとは考えず、
 制度の力によるものだと信じたがる。

・国民全体の質がその国の政治の質を決定する

・政治の力だけで国民を救えるというのは実に危険な幻想
 国民の心が変わらなければ、その変革はほとんど効を奏さないだろう。

・自助の精神がその国民全体の特質となっているかどうかが、一国の力を見る
 ときの正しい尺度になる

・大切なのは一生懸命働いて節制に努め、人生の目的をまじめに追求していくこと

・実際の仕事を学びながら人間性をみがき、克己心を養うことができれば、
 人は正しい規律を身につけ、自らの義務や仕事をうまくこなしていける

人間は、読書ではなく労働によって自己を完成させる。つまり、人間を向上させる
 のは文学ではなく生活であり、学問ではなく行動であり、そして伝記ではなく
 その人の人間性なのだ


・骨身を惜しまず学び働く以外に、自分をみがき、知性を向上させ、ビジネスに
 成功する道はない

・貧苦は決して不幸ではない
 自らの富を否定し、自らの力のみを信頼できる人間だけが、自分の水桶から水を飲み、
 自分のパンを食べる方法を学ぶ。

・いずれにせよ、勤勉と努力がすばらしい成果を生み出すことは間違いない。

・秩序立てて仕事をすることを知らない人間は、いかに、天賦の才に恵まれて
 いようと、その才能の4分の3は浪費しているも同然だ

・注意深い観察者は、一見ありふれた現象からでも重大な意味を引き出す。
 ビジネスでも芸術や科学でも、どんな分野でも、ささいな事物を細かく観察する
 のが成功の秘訣なのだ。

・考えたことや見聞きしたことを書き留めるのは、商人がたな卸しをするのと同じだ。

・土地の価値は、そこに住む人間の価値によって決まる

・成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意

・意志の力さえあれば、人は自分の決めたとおりの目標を果たし、自分がかくありたい
 と思った通りの人間になることができる。心から真剣に求め続けていれば、すべては
 可能となる。だが、謙譲や忍耐、節度や寛大さを身につけたいと強く願わない限りは、
 何を望んでも叶えられないだろう

・ひとたび目標が定まったら、あとは勝利か死しかないーそう断じ切る決意が必要

・自分の道は自分で切り拓け。飢えようと飢えまいと、すべては自身の努力にかかって
 いる


・世間にあれこれ不平不満をぶちまけるのは、絶対に間違っている。
 どこか長所のある人間なら、いつまでも無視され続けるわけがない。
 成功を捕まえ損なうのは、たいていはその本人が悪いからだ

・ビジネスを効率よく運営するのに欠かせない原則
 注意力、勤勉、正確さ、手際のよさ、時間厳守、迅速さ
 現実には、正確さにほとんど注意が払われていない。

・一回にひとつの仕事だけを行え。

・君は「精励勤勉」を座右の言葉とすべき。なすべきことはただちに実行。
 気晴らしの時間は仕事の後に回すこと。

・時間を浪費していては精神の中に有害な雑草がはびこるばかりだ。

・待ち合わせの時刻に遅れない人は、自分の時間だけでなく相手の時間をも
 尊重しているのである

・人と交際するときは、多少なりとも相手に得をさせるほうがよい。
 相手の便宜を計り、何でも十分に与え、決して物惜しみするな。
 そのほうが結局は自分の得になるのだから

・品性を堕落させるくらいなら全財産を失うほうがまし。
 品性はそれ自体がすぐれた財産だから。

・高潔な人間が勇気を持って自分の道を突き進めば、必ず成功は訪れ、
 人間として最高の報酬を受け取るにちがいない。

・いちばん大切なのは、正直な手段で金を得て、それを倹約しながら使うこと。
 誘惑に負けず努力と勤勉で望みを果たすこと。

・貯蓄によって自分の足場を固めようという努力は、それだけでも十分尊敬に
 値する。その努力を通じて人は向上し、強くなる。

・節約は心のゆとりを生み、それが気前の良さとなって現れる。

・断じて金を借りるな。

・誠実さは、教養ある紳士の品性と切り離せない。

・酒におぼれて知的な喜びを棒に振るような真似はすまい

・知恵はルビーに勝る。

・いちばん価値ある努力は、現在のちっぽけな満足に安住せず、
 将来もっとすばらしい満足を得ようと励むこと


・勤勉は幸福の母

・最もよい意味での「上品さ」は、すぐれた資質である。
 品性の高い人間は尊敬に値し、ふりかえってみるだけの魅力を持っている

・身分がどうであれ、沈着冷静な心と深い知識をみにつけ、世の中の役に立とうと
 努めるほうが、月並みな上品さよりはるかに重要な意味を持っている

・人生の最高の目的は、人格を強く鍛えあげ、可能な限り心身を発展させていくこと

・自らの汗と涙で勝ち取った知識だけが、完全に自分の所有物となる

・粘り強く努力を続ければ、誰でも人に抜きん出ることができる

・知識の価値とは、どれだけ貯えたかではなく、正しい目的のためにどれだけ
 活用できるか


・知恵や理解力は、読書よりもはるかに高度な訓練を通じてのみ得られる。
 一方、読書から知識を吸収するのは、他人の思想をうのみにするようなもので、
 自分の考えを積極的に発展させようとする姿勢とは大違いだ。
 単なる知的たしなみに過ぎず、人格を高める役には立たない。
 読書を自己啓発の手段と思い込んでいる人は多い。本を読んで時間つぶしを
 しているだけの話だ。本からいくら貴重な経験を学んだとしても、
 しょせんは耳学問の域を出ない。優れた書物は確かに有益で、学ぶべき点が多い。
 だがそれも、精神をみがき上げる方法のひとつに過ぎない。人格の形成は、むしろ
 実地に体験したりすばらしい手本に学んだりするほうが大きいだろう。


・人生の成功は、知識ではなく勤勉によって得られる。

・気に入らないところだけ教えてほしいのだ。

・私はすぐれた書物しか読みたくない。

・熱意をこめて働けば、どんなに平凡な職業でも尊敬に値するもの

・平凡な能力しかなくても善良さを失わず修養に励めば、たとえ競争心と嫉妬の渦巻く
 社会にあっても必ず大きな業績を勝ち取れる。


・人は誰でも、すぐれた人格を得ることを人生最大の目的とすべきだ

・たとえ実現はできないとしても、人生に高い目標を持つことは少しもムダではない

・不断に修養を積み、より多くの人間と接するよう努めれば、われわれは
 自分本来の人間性を少しも損なうことなく礼節や洗練された態度を身につけられる








ぼくにとって聖書的な存在です。

読書は単なる知的たしなみだと言い切ってしまっているところが好き。

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Hiro

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読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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