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人を動かす : D・カーネギー

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人の動かし方。言わずと知れた名本。



・30年前に私は人をしかりつけるのは愚の骨頂だと悟った。自分で思うようには
 ならない。神様が万人に平等な知能を与えたまわなかったことにまで腹を立てたり
 する余裕はない

・われわれは他人からの賞賛を強く望み、それと同じ強さで他人からの非難を恐れる

・人を非難することの無益さ。非難することは天に向かってつばをはくようなもの

・悪意をすてて愛をとれ
 人を非難するかわりに、相手を理解するように努めようではないか

・神様でさえ、人を裁くのは、その人の死後までお待ちになる

・人を動かす秘訣は、まちがいなく、ひとつしかないのである。
 すなわち、みずから動きたくなる気持ちを起こさせること

・人間のあらゆる行動は、ふたつの動機から発する。
 性の衝動と、偉くなりたいという願望。
 人間の持つ性質でもっとも強いのは、他人に認められることを渇望する気持ち。

・「わたしには、人の熱意を呼び起こす能力がある。
 これが、わたしにとって何ものにもかえがたい宝だと思う。他人の長所を
 伸ばすには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ。上役から叱られること
 ほど、向上心を害するものはない。わたしは決して人を非難しない。人を働かせる
 には奨励が必要。


・カーネギーは、公私いずれの場合も、ほめたたえた

・わたしにもっとも必要な栄養物は、自己評価を高めてくれることば

・お世辞はまさに「安価な賞賛」

・深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々をすごす
 これが友をつくり、人を動かす秘訣である

この道は一度しか通らない道。だから、役に立つこと、人のためになることは
 今すぐやろうー先へ延ばしたり忘れたりしないように。


どんな人間でも、何かの点で、わたしよりもすぐれている
 私の学ぶべきものを持っている


・人を動かす最善の方法は、まず、相手の心の中に強い欲求を起こさせること

・人を動かすには、相手の望むことがらを考えて話すよりほかに方法はない

・成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、
 自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能力

・客というものは自分で買いたいのであって、売りつけられるのはいやなのだ

・友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せること。
 まず人のために尽くすこと。人のために自分の時間と労力をささげ、思慮のある
 没我的な努力をおこなうこと。
 他人を熱意のある態度でむかえること。

・われわれは、自分に関心を寄せてくれる人々に関心を寄せる

・わたしは、人の悪口をいわないことにしました。
 そのかわりに、ほめることにしています。自分ののぞむことについては何も
 言わずもっぱら他人の立場に身をおいて物事を考えるようにつとめています。
 そうすると、生活に文字通り革命的な変化がおこりました。

・つめたい会社をあたたかくする方法は、人の名前を覚えること。

・たいていの人は、他人の名前をあまりよく覚えていないものだ。
 相手の名前を覚え、相手に重要感を持たせることだということを知っていた。
 それを知っている人が、世の中に何人いる?

・良い習慣は、わずかな犠牲を積み重ねることによってつくられる

・じっと終わりまで耳を傾ける

・聞き上手という才能は、他の才能よりもはるかに得がたいもののようである。

・相手の関心を見抜き、それを話題にするのは、双方の利益になる。

・自分は重要な存在なのだと思うように仕向けてくれる人がいたら、
 おそらく大勢の人の人生が変わるのではないかと思われる。


人と話をするときには、その人自身のことを話題にせよ。
 そうすれば、相手は何時間でもこちらの話を聞いてくれる

・議論に勝つ最善の方法は議論を避けること

・自己の向上を心がけているものは、けんかなどするひまがないはずだ

・何に腹を立てるか、それで人間の大きさが決まってくる。

そもそも、相手のまちがいを、なんのために指摘するのだ

人にものを教えることはできない。みずから気付く手助けができるだけだ

・客の意見を尊重し、客をたいせつにあつかうことだけが、激しい競争に勝つ
 道だとわたしは思っている。

・相手の意見に敬意をはらい、誤りを指摘しない

・自分が犯した誤りを認める勇気には、ある種の満足感がともなう。
 罪悪感や自己防衛の緊張がほぐれるだけでなく、その誤りから生じた問題の
 解決にも役立つ。

・どんなばかでも過ちの言い逃れぐらいはできる。事実、ばかはたいていこれをやる。
 自己の過失を認めることは、その人間の値打ちを引き上げ、自分でも何か高潔な
 感じがしてうれしくなるものだ。

・よく考えてみると、自分の間違っている場合はおどろくほど多いものだ。
 そういうときには、すみやかに自分の誤りをこころよく認めることにしよう。
 この方法は予期以上の効果があり、よほど愉快になれる。


話上手な人は、まず相手に何度もイエスといわせておく。
 相手の心理は肯定的な方向へ動き始めるから。

 つまり、はじめにイエスと多くいわせるほど、相手をこちらの思うところへ
 引っ張って行くことが容易になる。

議論をすれば損をする。相手の立場で物事を考えることは、議論をするよりも
 かえって興味があり、利益がある

相手の誤りを指摘したくなったら、相手にイエスをたくさん言わせること

・敵をつくりたければ、友に勝つがいい。
 味方をつくりたければ、友に勝たせるがいい。人間はだれでも、友よりすぐれている
 場合には重要感をもち、その逆の場合は、劣等感を持って羨望や嫉妬を起こすから。

・人に自分の意見を押し付けようとするのは、そもそもまちがい。
 暗示を与えて、結論は相手に出させるほうが、よほど利口。

・相手に相談を持ちかけ、できるだけその意見を採り入れて、それが自分の発案だと
 相手に思わせて協力させる

・非難はばかでもできる。賢明な人間は、相手を理解しようとつとめる。

「もし自分が相手だったら、はたしてどう感じ、どう反応するだろうか」と自問自答
 してみる。これをやると、腹を立てて時間を浪費するのが馬鹿馬鹿しくなる。

 原因に興味を持てば、結果にも同情がもてるようになる。

口論や悪感情を消滅させ、相手に善意を持たせて、あなたのいうことを、
 おとなしく聞かせる魔法の文句。
 「あなたがそう思うのは、もっともです。もしわたしがあなただったら、やはり、
 そう思うでしょう。」


・人間は一般に、同情をほしがる。

人間はだれでも理想主義的な傾向を持ち、自分の行為については、美しく
 潤色された理由をつけたがる。


・相手の信用状態が不明なときは、彼を立派な紳士とみなし、そのつもりで
 取引を進めると間違いがないと、わたしは経験で知っている。
 要するに、人間はだれでも正直で、義務をはたしたいと思っている

・仕事には競争心がひつよう。他人よりも優れたいという気持ちを利用すべき

まず相手を褒めておくのは、歯科医がまず局部麻酔するのに似ている

・人を批判する際、まず褒めておいて、つぎに「しかし」ということばを挟んで、
 批判する人が多いが、この「しかし」を「そして」に変えると、成功する。
 遠まわしに注意を与える方法は、神経質な人たちにはおどろくほど効果がある

人に小言をいう場合、謙虚な態度で、自分は決して完全ではなく、失敗も多いがと
 前置きして、それから間違いを注意してやると、相手はそれほど不愉快な思いを
 せずにすむもの。


・彼はいつも自主的に仕事をやらせる機会を与えた。こういうやり方をすると、
 相手は自分の過ちが直しやすくなる。
 exa.「あの車をのけてくれたら、ほかの車の出入りが楽になるんだが、どうだろう

・相手の自己評価を傷つけ、自己嫌悪におちいらせるようなことをいったり、
 したりする権利はわたしにはない。大切なことは、相手を私がどう評価するかでは
 なくて、相手が自分自身をどう評価するかである。相手の人間としての尊厳を
 傷つけることは犯罪なのだ。


・たとえ少しでも相手が進歩を示せば、心から褒めようではないか。
 われわれは、事あるごとに批判の冷たい風を人に吹きつけるが、褒め言葉という
 あたたかい日光を人に注ごうとはなかなかしない。


・どこかいいところを見つけて、それに敬意を表してやると、たいていのものは
 こちらの思い通りになる。期待をかける。

・シェイクスピア「徳はなくても、徳あるごとくふるまえ」

・断り方。
 まず依頼されたことに対して心からの感謝の意をあらわし、残念だがどうしても
 都合がつかないと告げ、そのかわり、別な方法を推薦。相手に失望を感じる余裕を
 与えない。

新しい責任と肩書きを与えると効果が大きい。
 「今日からあなたを当店全部の正札係の主任になってもらうことにしました。
 しっかりたのみますよ。」

・男性は、自分を美しく見せようとする女性の努力を賞賛すべきだ。

・フランスの上流社会では、男性は婦人の服装について一晩に何度も褒める

・妻に対するささやかな心づくしの価値を軽く見すぎている男が多すぎる。






はじめて読んだのが20歳ぐらいのときなのだけど、今読み返しても新鮮な部分が大きかった。
最近自己啓発本を読まなくなったのは、カーネギーさんなどの優れた本があると、他の自己啓発本は
その派生に過ぎないと感じてしまうからだと思う。
原則をきちっと押さえておけば、あとは応用がいくらでもきくから、読む必要がなくなった?そんな感じ。

でも、その原則をきちっと押さえられているかといえば、正直ぜんぜんそうではないので、
もっと頑張らなくちゃ、と思うわけである。頑張れ自分。





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読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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