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目下の恋人

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帯の言葉がいいです。

「一瞬が永遠になるものが恋 永遠が一瞬になるものが愛」



短編集なので、ところどころ物足りない(この続き読んでみたい)と思うところがあったのですが、
どれも楽しく読めました。


以下、印象に残った言葉

・余裕を持たなければ、人の痛みなんか感じることはできない。

・友情には流行りのようなものがある

・抱き合った。皮膚が邪魔でしょうがないくらい。抱き合いながら、もっと脱ぎ捨てたかった。

・抱き終わった後に、愛してる、と囁かれるのは嫌じゃなかったけれど、
 二人の関係がシリアスになればなるほどその言葉は暴力的に頭の中で暴れまくった。(不倫)

・不倫は、苦しいけれど、時々幸福。

・狂気と愛がこんなに似ているものだとは

・いつも私たちは、親密な人間関係を求める「人間こじき」であり、恋をしにいきたいと
 発情する「性の飢餓人」であることをやめられない愁い人



基本的に、不倫を題材にしたものが多かったのです。小説にしやすいのだろうか。
著者の方の性の描写は、素敵だと思った。

個人的に気に入ったのが、めまぐるしく男を取り換えながら生きていく若い女性の物語。
おすすめです。


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Hiro

Author:Hiro
読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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