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蛇にピアス

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ブックオフで見つけて、懐かしく思い、読んでみた。


芥川賞受賞した作品で話題になりましたよね。

アマゾンで他人のレビューを見たら、批判ばかりが目立つが、自分は素敵な作品だと思った。



舌を割ることや、刺青などの身体改造に興味のある主人公の女性の話。

個人的に、自身の身体を改造する中でだけ、生を感じるような主人公の姿に惹かれた。




・私も今、外見で判断される事を望んでいる。
 陽が差さない場所がこの世にないなら自分自身を影にしてしまう方法はないかと、模索している。

・タトゥーやボディピアスには、親から受け継いだ身体を傷つけ変形させ加工することで、
 「遺伝的・生物的な連鎖」を断ち切り、ある種の強さを手に入れるという側面があるらしい



確かに、刺青やピアスには自分で自分を変えていくような過程やその姿に、
現代人にとって、どこか魅力があるのかもしれない。

誰だって自分を変えたいと思っているし、その変わった証が欲しいと思うから。







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Hiro

Author:Hiro
読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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