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ガルシアへの手紙 : エルバート・ハバード

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求められる人。
著者はアメリカを代表する教育者(1856-1915)


・「ガルシア」=「変化」の対象、やるべき「課題」に、恐れず、勇気を持って挑む人、
 それが、現代のローワン

・時代の変化と課題に自ら進んで挑み、結果を出しつつ新しい世界を切り開いていく人
 こそ、この難しい時代に求められる人物

・すべての経営者は、自分たちの利益を生み出すことに最も貢献する人間、すなわち、
 ガルシアに手紙を届けることができる人たちだけを残す

・私が心をひきつけられる人とは、上司がいようといまいと、自分の仕事をきちんと
 する人である。

・そして、ガルシアへの手紙を頼まれたなら、その信書を静かに受け取り、馬鹿な質問
 をせず、近くの下水に捨ててしまおうなどとも思わず、ガルシアに手紙を届けること
 に全力を尽くす人は、決して仕事をクビになることはないし、賃金の値上げを求めて
 あれこれ画策することも必要でない。

・教訓ー目の前の物事に対して、「自分がやるんだ」という気持ちを持つということ

・自分が見込まれ、自分が頼まれた以上、その信頼になんとしても応える。これがこの
 社会を支え、この世の文明を発展させていくのだ

・明治維新のころ、当時の日本人が心の支えとして、それこそバイブルのように読んだ
 2冊の本。1冊はサミュエル・スマイルズの「セルフ・ヘルプ」。
 もうひとつは福沢諭吉の「学問のすすめ」。福沢は述べる。この貧富、強弱というのは、
 別にもとから決められていることではなく、その国民がいかに勉強するのか、
 しないのかにかかっている

・メイド・イン・ジャパンは品質のよくない製品の代名詞だった。

・ケネディが就任演説でいった、
 「国が何かをしてくれるかではなく、あなたが何を国のためにするのか」

・いつまでも弱い人は、ある意味でぜいたくな日と。自分の夢や希望を持ち続けること 
 を止め、他人に頼ろうというのだから。
 きっと、誰かが自分を助けてくれるであろうことを心のどこかで望んでいるから。
 期待しているから。

・明るく、前向きに生きるという「覚悟」

・成功の定義
 1自分のやりたいことを見つけ、または見つけようとし、かつ、
 2よい人間関係を築けること

・本を読む人は、自分を成長させようという問題意識をどこかに持っている

・人を頼るのではなく、自分が人のために、何とかするぞという生き方をしようと
 思う人を、実は社会も、他人も放っておかない

・どんな人でも、少なくとも一日にひとつ、自分には難しいことだと思えることに挑戦
 し、それをやり抜かないかぎり、人として大した成長はできない。

・友人たちには笑顔であいさつし、気持ちをこめた握手をしよう

・人に言われることなしに、自ら、正しいことをすること
 人は、あまりにも、自ら進んで意欲的に物事に取り組まない傾向がある

・悩みには2通りある。自分の力で解決できるものと、そうでないもの。
 後者を悩むのは人生の命取り。ナンセンス。

・真の友とは、あなたのすべてを知っていて、それでもあなたのことが好きな人のこと

・人は、どこまでも魂を理解しあえる友を持てるほどの喜びはない。

・いつまでも無知でいる秘訣は、実にやさしい。
 いつも自分の考えだけを肯定し、自分の知識に満足していればよい。





よくある啓発本、といった印象。
こういった本を定期的に読むと、少しは精神的に良いのかもとも思う。

簡潔にまとめれば、「人に頼らず、自分の力で前を向いて生きていけるようになれ」ということでしょうか。


”明るく、前向きに生きるという覚悟”という文の「覚悟」が印象に残った。
覚悟ってよく使われる言葉だけど、薄っぺらい覚悟が世の中に散漫しているような気もするこの頃。
自分の覚悟って何だろう、厚い覚悟ができているのかどうか考えさせられた。


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Hiro

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読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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