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選択する力 : フランクリン・コヴィー社

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ベストセラー7つの習慣の第一の習慣クイックマスター。



・サミュエル・スマイルズの詩
 思いの種をまき 行動を刈り取り
 行動の種をまいて習慣を刈り取る
 習慣の種をまき、人格を刈り取り
 人格の種をまいて人生を刈り取る

・不幸せになる習慣
 一番大切なことを後回しにする
 勝ち負けという考え方
 頼れるのは自分だけ
 自分をすり減らす

・「選択する」=「責任をとる」

・物事の見方、考え方、観点、判断基準をパラダイムという

・原則は深い基礎的な真理

・インサイド・アウト=自分自身の内側から始めるというアプローチ

・成果を出すことを考えず、能力開発ばかりしていたらどうでしょう?
 肉体を鍛えたり、英語の勉強してばかりいて、成果(収入)を上げなければ、
 やがては能力開発をする余裕もなくなる

・成果をあげるための資源。人、モノ、金

・その場の雰囲気に流されて心にもないことを口走って後悔する。
 私たちには一時停止ボタンが必要。

・人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている。

・私たちは自分の強みは伸ばそうとするが、弱点はそのままにしがちである

・ユーモアはアイロニーやパラドックスを発見し、本当に大切なことを見極める能力

・真のユーモアは単なる軽口のふざけた言動ではなく、心を軽やかな状態に保ち、
 積極的で楽しい雰囲気をもたらしてくれる

・主体性=自分の言動、人生に責任をもつこと

・反応的な人は「そのときの感情、状況、環境に左右される」が、
 主体的な人は「自分の価値観に基づいて行動する」

・蟻になってみてください。行く手を阻むものにはNOといい、ひたすら前に進み続け、
 主体的な選択を行い、常に前進しながら進み学べ

・主体性を持つということは、自分の状況そのものをつくり出すということ

・自己達成予言…心理学用語。「自分にはできない」などのマイナスの言葉を日常的に
 使うことにより、ますます「自分にはできない」というパラダイムを強く抱え、
 「できない」証拠を自分自身に定着させてしまう。

・主体性を発揮するための方法として「自分が集中し、時間やエネルギーを使ってい
 るところはどこか」を考える習慣を持つこと。
 関心の輪、影響の輪を考える。影響の輪に集中するとよい。
 自分の時間やエネルギーがどちらの輪に集中しているか考える方法のひとつに、
 「持ちたい」ことと「なりたい」ことを区別すること。関心の輪にあることは
 「持ちたい」ことが大半。

・運命は変えられると考える人には、想像力と粘りがある。



20歳ぐらいのときに一度7つの習慣を読んだ。
ぼくの仕事に対する考えがあのとき固まったように思う。

今回は復習的な意味合いで1つの習慣ずつに分けられたクイックマスターを読んでみた。


内容は当たり前だが以前読んだとおり。

自分からやれよ、全部自分の責任なんだから、という内容。(簡単すぎるけど)



今の自分にとりわけ印象深かったのが、

”成果を出すことを考えず、能力開発ばかりしていたらどうでしょう?
 肉体を鍛えたり、英語の勉強してばかりいて、成果(収入)を上げなければ、
 やがては能力開発をする余裕もなくなる”

という文。


今のぼくはこれに当てはまるかもしれないと思って、はっとした。
もっと成果を出すことを念頭に置いて、能力開発に努めるべきなんだなぁと反省。
お金の面とか、仕事上の立場の面とか、そういうことをもっと考えてこれから臨みたい。
自分ひとりで生きてるわけじゃないから。
頑張る。



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家族への夢 : 日本ドリームプロジェクト

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36通りの家族への夢。



・目の前の人を大切にすることをやさしさといい、愛というのだと思う

・おばあちゃんが死んだとき、お母さんは大声をあげて泣いた。
 「お母ちゃん、お母ちゃん」って。
 でもな、おばあちゃんのこと羨ましいな、とも思ってん。
 あんだけ娘に大切にされているおばあちゃん、おらん。

・成人式。両親には、一生懸命20年間育て、大人といわれる歳まで育てたという、
 その実感ができる日。証の日。

・一人で大きくなったかのように、社会に出てからも母をいたわるなんてことは
 ありませんでした。
 そのくせ自分の理想や夢を語っては、母の協力をいつも求めていました。
 30数年間、無償の愛を受け取るばかりで何一つ返すことができぬままでした。

・私が結婚するまでに、
 あと何回みんな揃って晩御飯を食べることができるんかなぁ?
 最近みんなが揃ってご飯を食べると、なんかすごくおいしい。

・「母さんの夢は子ども孝行することじゃけん、あんたはちゃんと自分の夢に
  向かっていきなさい」

・いつのまにかじいちゃん(アルツハイマーにかかっている)を
 以前のように見れなくなっていた自分がいたことが、もっと悲しかった

・母は核家族に育ち、4人暮らしでした。
 幼稚園のころ、熱が出て休んだときも、一人で寝て心細かった。
 雨が降っても誰も迎えに来ません。
 自分の子どもには寂しい思いは絶対させないと、いつも家に居るようにしました。
 それが当たり前のあなたたちには、母の思いは分からないかもしれません。

・おそらく初めて挫折を味わったあなたは、優しかった。

・自分が生きてるんじゃない。生かされているんだ。



いつかぼくにも家族にお別れを言う日がくる。
そんな当たり前のことを、思い出させてくれた本だった。


とりわけ心に残ったのが、
「一人で大きくなったように」という言葉。
親って当たり前すぎて、感謝することを忘れがちだから、まるで一人で育ってきたみたいな感覚になることが
確かにあったりする。良くないこと。

ほんとは、父が頑張って働いたお金を自分の成長のために使ってくれて、
母が毎日自分のためにご飯をつくってくれて、洗濯をしてくれて。


当たり前のことが、本当はどれだけ尊いことか。
家族ってどれほどありがたいものなのか、ぼくにとって、ようやくちゃんと認識できたような気分がする。




こういう本は、愛と死が裏表だから、最近、涙腺がゆるむことが多い。
ぼくはいつからこんなに涙もろくなったのだろうか。


色の秘密 : 野村順一

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色彩学入門。




・効果的なカラーによる意思表示
 服などの色を○○したいときに着ると良い
 赤…ロマンチックな関係を生み出す。人ごみに立つ。
 マルーン…官能的関係を刺激する。外からのストレスを受け流す。
 橙…望ましい成果をもたらす。自分のスタミナを守る。
 黄…意気消沈を中止OR防止
 ミントグリーン…ロマンチックな夢を奨励する
 アプルグリーン…自分の欲望をよみがえらせる。新しい機会をもたらす。
 緑…健康意識を促進する。
 明るい青…自分の創造力を刺激する。自分の学習を勇気づける。
 濃い青…仕事の疲労を防止する。自分の英知と識別力を高揚させる。
 藤…過労を低減する。
 赤紫…自分の信念をもっと信じる。自分の直観力を刺激する。
 茶…精神的な安定感を保証する。体重の不足を防ぐ。
 灰色…外からのストレスを和らげる。おだやかで、消極的な容貌を深める。

 
・「色彩は光そのものである」ニュートン

・光とは何か?光は電磁波。
 真夏の海辺の砂が熱くなる。それは白光の長波長で目に見えない赤外線が
 あたためているから。

・紫外線は人体に当たると50%を皮膚で反射し、残る50%が体に取り込まれ
 熱に変わり、ビタミンDをつくるはたらきをする。

・光や色彩によって私たちの筋肉は緊張・弛緩を繰り返す。このはたらきをトーナス
 という。生体はいつも光を求めているから、光の加減や色彩によって、体の筋肉が
 緊張・弛緩する現象を、脳波や汗の分泌量から客観的に示した「ライト・トーナス
 値」と呼ばれる数値がある。一番弛緩した正常値が23で、ベージュ色、パステルカ
 ラーがこれに近い。青が24、緑が28、黄色が30、橙が35で緊張・興奮に
 変わり、赤は42で最高潮、血圧まで上げてしまう。

・地球の歴史は46億年。4億年前に人間の祖先が海から陸地へと上がってきた頃、
 その生物には今の人類のような目はなく、昆虫同様、触覚を持ち視覚のはたらきを
 していた。
 それが、人間として進化していくうちに2つの目ができ、触覚として目のはたらきを
 していた機能は、皮膚に全部ちらばった。皮膚には光センサーがあり、よく芸術の
 世界で「肌で感じる」という表現をするが、つまり、目とか心とかで判断する以前に、
 皮膚が識別する。

・白という色は放射エネルギーを肌に透過し、自律神経を活性化させ、体内のウイルス
 を汗とともに排出してしまう。白というのは、太陽と同じ分光特性を持つ連続スペク
 トルで、健康に一番良い下着の色。同じように、黄、橙、赤の色光、赤い花一輪の
 ワンポイントで十分に、自律神経を活性化させるので、空腹感はわくし、消化作用も
 促す

・色は言語を超えたサイン。

・時間の経過が長く感じられるほうがいい場合、好きな人と一緒にいるような際は、
 暖色系の背景がよい。赤や橙色にかこまれた環境では、時間が長く感じるから。

・結婚式場の真紅の敷物は、時間を長く感じさせる。真紅の力で、短時間でてきぱき
 式がすすんでいくわりにはゆったりと時間が流れていく感覚がある

・寒色系は時間を短く感じさせる。工場などの色彩に適している。

・水はもともと緑、青、紫などの短い波長の光しか透過しない。
 それで、空が青いと海も青くなる。

・視覚的興味があると、実際の時間はすばやく経過するという原理がある。

・暖色系を見ると、実際に身体は暖まり温度も上昇する。これを体感温度といい、
 逆に寒色系や薄暗いところでは、体感温度は下がる。
 暖色系と寒色系では、その心理的温度差は、3度もひらきがあることが判明している

・ロンドンのある工場では、灰色の機械が明るい橙に塗られただけで士気が高揚し、
 事故は減少、不機嫌だった従業員が作業中も歌を歌いはじめたという。

・白および明るい色は、放射熱を反射し、黒および暗い色は放射熱を吸収する性質を
 持っている

・放射熱の吸収は黒、赤、白の順位
 少なくとも黒と白との物理的温度差は10度に達することが分かる

・黒は白よりも、だいたい2倍の重さに感じる
 軽量感は白よりも灰色、灰色よりも黒が重いとハッキリ確認できる

・さえた色は軽く、くすんだ色は重い
 
・白熱電球では重く、蛍光灯では軽く感じる

・味を感じるのは舌の表面にある乳頭の中の味蕾(みらい)という細胞群

・味蕾の数は年齢によって変わり、一個の有郭乳頭の味蕾数は、赤ちゃんのとき
 245個、壮年期から老年期にかけて約200個に減少、75歳以上の老人は88個
 と報告されている。

・一般的に、味覚は男性より女性のほうがずっと鋭く、また成人よりも子どもの
 ほうがはるかに鋭い。早起きの状態では味覚はかなり鈍感になる

・味覚は視覚や嗅覚に比べてはるかに鈍感である
 最も重要な感覚は視覚なのである。
 視覚はなんと87%はたらいているのに、味覚はわずかに1%にすぎない。


・赤は人々の尻をひっぱたく色。アクションを強制する色。
 黒は人々の心をいやがうえにも意気消沈させる

・明るい色は進出色、寒色系、暗い色、くすんだ色は後退色

・車体色で人気のある青は、皮肉なことに事故遭遇率が一番高い。
 小さく見えるので他車からぶつけられやすい。青の次に濃い緑、灰色も小さく見える

・白、クリーム色は目立つ色。マルーンや黒の利点はその重厚さ。
 重々しく見えると、相手の車は思わずよける

・日本人は、こげ茶色、ネズミ色、黒などを上手に着こなすと、高く評価しがちだが、
 こうした配色ばかりだと老けるのが早まる。というのは、これらの色は身体に
 有効な太陽光線を吸収してしまい、体内にまで伝えてくれないから。
 太陽光線は若返りの主役

・ピンク色こそ若返りの色。

・色彩呼吸法。まずピンク色を思い浮かべ、ピンクの空気を吸い込んでいるんだと
 イメージしながら空気を吸い込み、息をゆっくりと吐き出す。この深呼吸を2、3回
 繰り返す。目が覚めたときと寝る前、日中の都合のいいとき、一日計3回。
 ピンクの呼吸をしながら自分の肌はなめらかになる(美しくなりたいとか若返りたい
 とかでもよい)と心に描く。目の前に、具体的なピンク色のものを用意するといい。


・白い布は生命体が必要とする光を透過し、逆に黒い布はすべてを吸収、赤い布は
 刺激の強い650ナノメートルの波長をよく透過した。冗談抜きで、黒ずくめの
 ファッションを肌着で着ていると、このトマトと同じようにしわが増えてしまう。

・白い下着は身体が必要とするすべての色波長を栄養として与えるから、
 白い下着が一番健康によい。

・生後2ヶ月ないし3ヶ月で色彩識別の能力が芽生える。乳児は黄色が一番好き。
 つづいて白、ピンク、赤、橙という順位。
 そばにいることの多い母親はつとめて、黄色、白、ピンク、赤、橙などの明るい暖色
 系を着て見せるのがよい。乳児は緑、青、紫などの寒色系を嫌い、黒は極度に嫌う。

・2歳から3歳にかけて、乳幼児は外界からの刺激を無批判に吸収する。
 とくに、両親の言動は強く影響し、140億個の脳細胞1個から、それぞれ1000本
 ほどの配線が各細胞につながり、この配線図は2歳から3歳で70-80%完了し、
 両親をお手本に両親の行動ソックリの配線図にうつし取る。

・4歳で空間の概念がつくられる
 10歳になって、はじめて時間の観念ができる。わたしたちの本質は、意欲で、
 これも時間の観念から生まれる。意欲は意識と欲望のコインド・ワード(合意語)で、
 わたしたちのリアクションの引き金となり、やる気そのもの。

・緑色のハンカチーフを一枚見つめることで、頭痛を治すことができる。
 緑色はそれを見ただけで、潜在意識に酸素の豊かな植物を思い起こさせ、精神の
 動揺を抑えるはたらきかけをする。酸素が豊かなら頭痛も治る

・勉強部屋は、寒色系かベージュ系がよい。
 青は新陳代謝を活発にし、生命力をつくる色、しかもリラックスできる。

・勉強がよくできる机。大切な点は机上に何もなく、本箱は別にすること。明るい白木
 に近い木製机が理想。木製の感触すなわち木の温もりは子どもの情操を豊かにする。
 夜間、机上には電気スタンド(100wの白熱電球とランプシェード)をおくと、
 白熱電球の光色が勉強を促進する。蛍光灯は知らず知らずのうちに子どもを
 無気力にする。

・感覚の一受容系で受け止めた刺激を、その感覚で反応するほかに、その感覚以外の
 系統の感覚も反応させる。これを共感覚という。
 たとえば、音刺激によって、色覚をともなうことを色聴という。ドは赤、レはすみれ 
 色のように。
 
・住まいでは、色彩の占める面積がリズムを作り出す。


・一般に外向的な人は暖色系を好み、内向的な人は寒色系を好むというハッキリとした
 区分がある。

・<赤>
 体力、健康、生命力の色。
 赤を好む人は、関心ごとに対して内向せず、敢然として向かっていく。
 衝動的で運動家タイプ。性的魅力あふれる。
 通常は楽天的だが、感情起伏が激しく、
 少しでも苦労の種があると、他人や世間のせいにする。
 生活は刺激的でいっそう幸福でありたいと願う。
 内省的なところがないだけに、短所に気付かない。
 本当に赤が嫌いな人は、通俗的で欲求不満な人。

・<ピンク>
 青春、上品、愛情を連想させる。ピンクを好む人は、好事家的な性格がある。愛情、
 感情にかけてはこまやかで、よく気配りをし、それが長所。パステル調のピンクを
 好む人は柔和で上品。濃いピンクを好む人は熱烈で強靭な人柄。
 傷つきやすいタイプ。教育者や保護者的な立場に立つのにふさわしい。人を助け
 元気付ける。反面、人から守られたり特別の待遇をしてもらいたがる。
 「愛されていて何の心配もない」という実感を非常に好む。

・<マルーン>
 本心から熱情的。心の底から情熱をかき立てて向上したいという人が好む色。
 生活苦で痛めつけられたとしても、ともかく立派に生き抜くタイプ。
 比較的容易にさまざまな技能を身につける。生活を愛し、楽しいことには物惜しみ
 しない。絶えず気配りをし、表情豊かに他人の心を癒す。一般に感性の高い人が
 好む色。

・<橙>
 社会的な色。陽気で光り輝く色。橙を好む人はうらやましいほどの元気があり、
 どんな人にも寄り添っていくユニークな能力がある。人なつっこく、微笑をたたえ、
 理解が早い。話しぶりは深遠ではないが流暢。ややお人好し。社交的で放っておか
 れるのを好まない。奢侈と歓喜の色でもある。その華麗さは、遊び好きの人に
 アピールする。にぎやかな社会的行事を好む。一見浅薄で、気まぐれで、煮え切らないところがあるが、全体的に人好きなタイプ。組織化する才能や素質がある。仕事を
 完遂させる能力に長けている。デザインのセンスがある。乱雑は感じが悪いと
 強く受け止め、家や事務所をきちんと整理する。
 色として橙は少しあれば訴求力がある。不活発な色彩計画には橙をアクセント・カラ
 ーに加えると、とたんに活発な感触がよみがえり、生き生きとしてくる。
 作業服には橙をアンズ色に薄めて多く使うといい。

・<ピーチ>
 ピーチを好む人は、上品な人柄。橙を好む人と似た行動志向タイプ。実践派で
 人道主義者。頼もしく、激励する力を持つ。そのやさしさが人の迷惑になることも
 多い。自分自身も感情的に自由でありたいといつも願い、好きなように行動する。
 ピーチの魅力は成長や教育を助成する点。 

・<黄>
 心の悩みにアピールする色。精神的に不安的な状態にあるとき、黄色が救いになる。
 黄色を好む人は、精神的に冒険好きで、つねに目新しさを求め自己表現したがる。
 太陽のように抜け目の無い個性の持ち主が多い。古代エジプト人やマヤ人は、
 生きていく力を持つ太陽の色として黄色を崇拝。キラキラしているので、多くの人に
 暖かさを与える。パーティーの中心であり、最良の友になりやすい。
 優れたビジネス頭脳があり、企業経営を成功させる。強烈なユーモアセンスもある。
 ときどき責任を避けて、自由な行動をとる。
 黄色は使いすぎると不愉快になる。自分の考えだけにとらわれたり、因襲からの脱却
 をはかるとき、難問で頭がくらくらするようなときは、スーツや持ち物に黄色を使う
 のが効果的。

・<黄緑>
 黄緑を好む人々は知覚力抜群。しばしば隠遁生活に入ることを選ぶ。
 自分の優れた心構えと姿勢が賞賛の的になることを願う。
 生まれつき気が小さいところがあり、人目をいつも気にするので人と会うことは
 苦手。黄緑を嫌う人は、民族的・社会的偏見の持ち主であることが多い。

・<ミントグリーン>
 この色を好む人々は、思いのまま自分の精神力を駆使して、最高の洞察力を発揮する。
 謙虚。他人の激しい感情の表明には大いに困惑する。自分のゴール目指して、静かに
 努力する。自分の生活を少しでも向上させたいと重い、知見を求めてとどまることが
 ない。美的調和や自然主義の芸術などに強い興味を持つ。優雅にふるまい、有意義に
 役立つ自分を見つけようとする。

・<アプルグリーン>
 この色を好む人は、極端に従順で融通がきくので、どんな人とも友達になれる。
 心が広い冒険家。平凡な日常茶飯事にうんざりする。気まぐれで興奮しやすい。
 最大の長所は、あらゆるものに対して積極的な関心を持つ点。

・<緑>
 希望、回復、平和の象徴。上品で誠実な人に好かれる色。緑を好む人は一般に率直で
 社会意識があり、道徳心を持ち、人の道を踏み外さない。非常に優れた教育者。
 出しゃばらないし、謙虚で控えめで、辛抱強い。洗練され育ちもよく、礼儀正しく、
 評判もよいが、しばしば人に利用される。受けのよいことをしばしばしようとする。
 緑を嫌う人は、しばしば孤独な存在。

・<青緑>
 不思議なことに青緑を好む人には2つのタイプがある。
 ひとつは波乱万丈の人生で、自己充足型エネルギーの持ち主。いつも希望でいっぱい、
 楽天的で信仰心に厚い。信念以上のものを抱く。
 もうひとつは、平静で魅力的なタイプ。感性豊かで洗練されている。着こなしがうま
 い。超然として、我慢強く着実。いつも喜んで人を助ける反面、援助や指導をはねつ
 ける。
 さらにこの精妙な色を好む人のなかには、気難しい性質で、うぬぼれが強い人がいる。

・<青>
 青には母性愛のような思いやりと気配りがある。青を好む人は不屈であるが、悪く言
 うと独善的。自分の考えは正しいと思っている。グループに参加したがる。感性に優
 れ自制心がある。言葉、行動、服装にひどく気が使う。
 自己弁護とか自己正当化にずばぬけた才能がある。ひときわ社交好き。
 我慢強く根気もあるので、たいていのことは立派にやってのける優れた人材。
 いつも自分の仕事に良心的に専念する。

・<明るい青>
 この色を好む人は、自分の気持ちを大切にして自由に表現する。美術、音楽、文学な
 どに影響される。問題解決に当たるときは強烈な洞察力を発揮する。いつも新しさを
 生み出す。ひらめきが賞賛されることがある。

・<濃い青>
 賢者の色。濃い青を好む人は、意思決定を仕事とする裁判官、社長、経営者に多く見
 られる。その知性は尊敬の的であり、立法者としても適任。
 女性は少しいばりちらすが自立の傾向にあり、男性は自己管理が抜群で他人の
 アドバイスはときには受け入れない。知識と権威を好み、大物、社長、上司と
 呼ばれることが多い。

・<藤色>
 この世の花ともいわれる平穏で上品な色。モーブを好む人は、闘争より平和を志向。
 繊細で内気であるが、他人をよく指導する。職場の人気者。

・<赤紫>
 華麗で重厚な色。赤紫を好む人は、個性的でありたいと願い、現に個性的。
 一般的に気難しく、才気煥発タイプで感性豊か。興奮しやすい。外向的性格。
 哲学に興味を持ち、理想について口数が多い。地位、財産を過度に重んじる。
 直観力に優れた女性芸術家が多い。赤紫を嫌う人は、虚栄心やうぬぼれを
 理解できない。

・<紫>
 直観の色。紫を好む人は、天賦の直観力を持つ。ときに臆病ではにかみ屋だが、
 威厳と高貴に満ちている人もいる。他人を信用できない。仕事は最後までやりぬく。
 不可思議でとらえどころがないところがある。文化的志向があり、圧倒的に芸術家に
 多い。洗練された芸術を好み、人生をゆうゆうと楽しむことを心得ている。

・<ラベンダー>
 この色を使いすぎるとなぜか不愉快になる。
 ラベンダーを好む女性は、うぬぼれの強い女性、お高くとめる女性が多い。
 一方、女の中の女ともいうべき非のうちどころのない女性で、着こなしが美しい人も
 多い。高尚な主義・主張をもつ文化を探求し続ける。
 男性は全般的に、ちょっぴり気取り屋で、つねにチャーミングでありたいと願う。
 機知に富み、洗練された人品のよさは生まれつき。芸術を愛好、資質もある。
 創作家の場合、いろいろなデザインを手がけ、すばらしい作品をつくる。

・<茶>
 茶色は不屈で頼もしく見える。
 茶色を好む人は、物事を岩のようにがっちり受け止め、他人を力づける。
 堅実な精神がモットー。正直が人徳。はにかみ屋が多く、温かい心の持ち主。
 自然界と親密な職種が多い。手を使って働くのが好き。安定した心情の持ち主。
 責任感が強く、だれもがいやがる仕事も進んでやり遂げる。スタミナ、忍耐力あり。

・<黒>
 死や絶望の色。永遠と神秘の色でもある。
 黒を好む人は、神秘的な印象を漂わせてみたいと願う。片思いの人は、好んで黒を
 着たがる。男性支配の国では、女性のほとんどが黒を着る。それは男性に守ってもら
 いたいためであり、妻や母の役割を果たすために、自分の個性を黒で閉じ込めようと
 するから。人を動かす才覚があり力強いが、やや明るさと率直さに欠ける。

・<白>
 冷たく感情もない不毛の色。純粋、無邪気、純真を象徴。
 つねに完全を目指し、気高い理想を抱いて努力するタイプ。
 白はどんな色と組み合わせても調和し、活気に満ちた健康的な印象を与えてくれる。

・<灰色>
 用心と妥協の色。灰色を好む人は、物事に慎重で、つねにまじめで、バランスを
 保ち、分別があって洗練された人柄。控えめに人の役に立ちたいと願う。
 興奮や俗事をはねのけ、デリケートな神経の持ち主で、報酬を望まず懸命に尽くして
 くれる。浮き沈みが少なく、バランスを保って生活する。
 快楽主義の生活を夢見る人は灰色を嫌う。

・<銀色>
 銀色を好む人は、例外なく自分の価値は高いと思い込んでいる。貧富にかかわらず
 ロマンチック。友人とすれば最高の人物、信頼できる人柄である。
 職業としては司法官や弁護士が適任。

・<金色>
 金色を好む人々は金のように至高の理想を抱き、おおらかな人徳の持ち主。
 他人に対して強力な保護者になってくれる。威厳と浪費を好む。

・<ベージュ>
 はにかみ屋だが、あたたかい心の持ち主。家庭的で円満な人物。
 いつも敗者を助けようとする。不屈で頼もしく、堅実な人柄。
 粋な趣味を誇りとする。


・カラー・コミュニケーションとは言葉、単語、会話によらず、色彩のサイン、
 シグナルでメッセージを伝える相互作用

・重要な会議では、出席者の服の色は控えめにする心遣いが必要

・黄色は実際よりも大きく見せる色であり、コミュニケーションもうまくいく。
 たくさん友達のできる色。


・一般に一番好かれる色は青。文化がテクノロジー志向になれば、それだけ人は青に
 飛びつく。青は理論的・実践的なシグナル。

・青を使いすぎると働く人たちの心身に消極性をまねく
 とりわけ財務、会計、コンピュータ、秘書といった細やかな神経を要する人には
 青はよくない。余計な神経を使わせ、疲れやすくしてしまう。
 しかし、ネイビーブルーは悪くない。着る人も見る人も落ち着かせ、仕事を効率よく
 運び、エネルギーも維持してくれる。

・優れたコミュニケーションをはかるには中間色がよい。鮮明な原色をアクセントに
 ベーシック・カラーは中間色を使うと効果的。
 たとえばベーシック・カラーがベージュなら、黄がアクセントになる。


・私たちは身に着ける色で何を必要としているのかを表現する。
 赤を着ている人は新しい愛を求めているか、体の耐久力の回復をはかっている。

・ある色への熱望は、言葉では表せないメッセージを伝える。
 たとえば、エネルギーいっぱいで奮闘しすぎると、グレーを着たくなる。

・イヌイットでは夫婦生活を、「笑う」と表現する

・イタリアの諺「太陽の入ってこないところに、医者が入ってくる」

・適度の太陽光線の恩恵で、容姿はずっと若々しくなり、太った人は体重が減少し、
 やせた人は増加する。内分泌腺が活性化するため

・<単色調和>
 色味のある赤や緑などの有彩色一色と、黒、灰色、白などの無彩色一色の組み合わせ。
 ベージュやわさび色は精妙な中間色で、白によっていっそう美しさを増す。
 パステルカラーはすべて白が「かくし味」となって、美しいニュアンスを
 かもしだす。赤や緑の純色は私たちの体に生理学的にはたらきかけるが、赤の
 パステルトーンであるピンクや緑の薄いオパールグリーンは弱められたトーンで、
 心に作用する。
 「彼女の服装はセンスがいいね!」というときは、おおかたパステルカラーを
 着こなしている。

・<同色系調和>
 同系色の濃淡だけで、調和をはかる方法。ベージュ色の壁面に茶色のドアや
 同系色の木質のドアは、悩まないで容易にまとまる。
 白が隠し味になり、同系色調和がイキイキしてくる

・<類似色調和>
 有彩色一色と、その有彩色をふくんだ一色との組み合わせ。
 ベージュにクリームが調和するのは、ベージュに黄色がふくまれているから。
 こげ茶と橙、水色とすみれ色など。類似色は、住まいの中では、住宅部品の色を
 ワンポイントにして、全体のコーディネートを図る場合に利用される。

・<補色調和>
 赤と緑、黄と紫、黒と白、紺と橙は補色関係。補色をそのまま持ち込むとドギツク
 なるので、一方の色は、パステル調にするといい。また、補色2色がパステル調でも
 いい。白い壁に対して白に近い灰色は美しく上品に調和する。

・<寝室>あじさい青のカーテンは青のシグナルが眠りをさそう
 <食堂>ライトアプリコットが食欲を増進させる。赤・橙・黄は消化作用促進
 <化粧室>ラベンダーは女性を美しくする力がある
 <勉強室>パステルブルーは新陳代謝を活発にし、集中力を高める。
 <トイレ>黄色いタオルを眺めると便秘が治る。青いタオルは下痢止め。
      したがって、トイレに青いタオル、青いタイルを貼り、青い便器は禁物。
      アイボリーが最適。白い便器やタオルは冷たく汚く見える。
 <台所>ライトアプリコットが理想の色、赤紫は禁物。



・日本人の感性は、木肌で磨かれてきた。侘びは茶道・俳句に見る質素な風情と枯淡の
 美をいい、寂は閑寂な風趣をいい、古びて趣の深い美しさをいう。

・照明は白熱電球が理想。くつろぎの空間に蛍光灯は避けたほうがいい。
 アクセントカラー5%は、目の覚めるような純色をつかってよい。かえって小気味よ
 い。

・白を背景にすると、レトロ調の調度品や家具がかえって美しく映える。さらに
 白の漆喰壁の洋間で暮らす人は美しくなる。白さが自分の顔色や姿を引き立て、
 内分泌を促し若返らせる。そのため等身大が映せる鏡を備えておくといい。
 また白い壁の洋間は、女性のスポーツ意欲を駆り立てる。


・洋間のカーテンはスプレーグリーンとして、カーペットはその色より、ややくすんだ
 もので色彩調節すれば、洗練された居間になる。カーテンには必ず白いレースを下に
 重ねて使うといい。

・インテリアの壁面は、反射率60%を超えてはいけないという原則がある。
 白は反射率88%に達し、本来タブー。そこでオフ・ホワイトを使う。暖かい白。
 白からはなれた白、の意味。

・青は最も冷たい色であり、鎮静力がある。悪夢を軽減し、ヒステリー症状を静める。
 青はリラックスさせ、深い睡眠に誘導することも可能。眠れない人は、青を見ること。
 逆に目を覚ましたいなら赤を見ること。

・青色光は高血圧を降下させる。高血圧の人は青色のパジャマを着るといい。

・夫婦の寝室に赤いランプシェードで白熱電球の照明にすると、70%は男子、
 30%は女子を出産、蛍光灯では、70%が女子、30%が男子出産となる。
 太陽光線によく照射される環境では、男子50%、女子50%となる。

・赤色の多いインテリアは血圧を高め、呼吸数、筋肉緊張を増大させ、
 青色はその逆

・通常、正常なまばたき率は1分間に32回

・インテリアにスプレーグリーンを使用するとリラックスに最適。
 リードグリーンも安らぐ色。同じ緑でも、麻雀卓やビリヤードグリーンは
 心をかき乱す。


・緑は喪失感を克服する。緑は欲望充足のはたらきがある。
 資金調達力の色で、資金が必要なところに注意を集中させる。目の疲労を癒す。
 清浄剤として働き、筋、組織を生成、有毒物を排除する。

・D・Pガアディアリ「緑は名医だ。どんな色を使ってよいのかわからない場合、
 いつも緑を使えばいい。」
 
・水も日光を蓄えることができ、ビンに満たし、12時間以上日光のあたるところに
 おくと浄化され、味もよくなる

・人間は、衣服に覆われていない部分の皮膚の脂肪でビタミンDをつくる。
 日中デスクワークの人は、食事の時間だけでも外で過ごせば、顔、首、腕の皮膚から
 十分ビタミンDをつくりだせる。
 太陽を浴びた後、すぐに入浴するとビタミンDが体に吸収されないうちに洗い流され
 る

・ビタミン類は一定の色相と相互関係がある。
 ビタミンAは黄色と緑、ビタミンB12は赤、ビタミンB1は緑、ビタミンB1,B2,B6
 は赤と橙、Cはレモン色、Dは紫、Eは真紅色、Kは藍色。

・一般的に見て、黄色い食べ物にはビタミンA、黄色と緑色の食べ物はビタミンCが豊
 富。黄色と橙の食べ物にはビタミンAとCを含んでいる。


・食器が味覚を左右することは明白。
 食器の種類や色彩によって、料理の味が左右される現象を後光効果という。
 「日本料理は明るいところで白ッちゃけた器で食べては確かに食感が半減する。」

・私たちの経験の90%は、目をとおして習得したもの

・12ヶ月の色彩
 1月 黒または白
 2月 濃い青
 3月 灰色か銀色
 4月 黄色
 5月 薄紫
 6月 ピンク色
 7月 空色
 8月 濃い緑
 9月 橙または金色
 10月 茶色
 11月 紫
 12月 赤


・谷崎潤一郎「われわれ東洋人は何でもないところに陰翳を生ぜしめて、美を創造す 
 る。美は物体にあるのではなく、物体と物体との作り出す陰翳のあや、明暗にあると
 考える。」


・黄緑や紫は食べ物としては嫌悪されるが、衣服や家具としてはきわめてファッション
 性が高くなる


・テーブルクロスやナプキン、食器などの小物で色彩を楽しむことができる。
 大きい面には白か、明るい色が、小さい面積には楽しむ色がよい。

・食器とともに食物を味わっているので、「皿まで食う」とは視覚的にはほんとうのこ
 と

・キッチンは白を70%、スプレーグリーンを25%の面積にしてツートン・カラーの
 配色をすれば最高の台所になる。5%のアクセント・カラーは赤橙か青。台所の
 ベーシック・カラーは白、サブ・カラーがスプレーグリーンになると、上品で清潔な
 雰囲気になり、楽しく働くことができる。


・真紅色は、男性・女性の性腺の分泌を促進させる。赤いふんどしや赤い腰巻は昔から
 生殖器の発達をよくする力があるといわれてきた。
 オレンジ色は成長ホルモンを、紫は女性ホルモンを促すといわれる。
 女性はスミレ色の服を着るとやさしい気持ちになる。

・男性は、赤、ピンク、赤紫の色を見ると、官能的に感じる。振り向いてくれない彼の
 気を引こうと思ったら、赤い服を着ること。
 自己主張したかったら赤紫が効果的。

・黄色は喜劇の色。他人に会うと緊張してあがりやすい人には、互いの気持ちを
 解きほぐすはたらきがある。


・ブルーを着るとやせて見える効果。

・オレンジを着るとテキパキ働く。健康で活動的な色。
 食事をつくるときはオレンジのエプロンが一番。


・仲間と同調しながら仕事をするには、生成り色、ベージュ、ブラウン系。

・最もリラックスできる色はベージュ。肌の色に近いから、筋肉の緊張度が低い。
 続いてブルー、グリーン。

・紺色はなぜか利口に見えてしまうという得な色。その上控えめな印象を与える。
 会社の面接や上司の評価は、絶対に紺色が優勢だそう。


・日本人の木材への愛着の深さは、他民族とは比較にならないほど強い。

・赤茶碗は「動」黒茶碗は「静」

・和室は日本人の色彩観の究極。

・シンボルはコミュニケーションの生命。思考と概念を再生させてくれる。
 そして、思考などはこわれやすいのに、シンボルはこわれにくい。

・プレスティージ・アイデンティフィケーション(威光同一視)
 エゴ・インバルブメント(自我関与)…自我に関心を払い、重点を置く心理

・カラー・キャンペーン
 まだ流行していない色で、流行は決定的であるかのように、あるいは、すでに流行
 しているかのように消費者に暗示をかけること










この本は驚くことがありすぎる。とても面白い。
ファッション、食べ物、食器、住居など様々な方面から色を研究し尽くしてあり、
定価581円より遥かに価値があると思う。

読み終えてみると、色の見方が変わった。
知らない間に色にコントロールされている部分があるんだと発見できた。

実践してみたくなる内容が多い。
ぼくは下着の色で黒は履かなくなり、白のボクサーパンツとかブリーフ(多分ださくないやつ!)をよく履くようになった。
おかげさまでそれ以来大きな風邪も引いていない。
パンツ効果!



ちょっと嫌だったのが、好きな色でその人柄がわかるやつ。
ぼくはベージュと黄緑が大好きなのだが。↓

<ベージュ>
 はにかみ屋だが、あたたかい心の持ち主。家庭的で円満な人物。
 いつも敗者を助けようとする。不屈で頼もしく、堅実な人柄。
 粋な趣味を誇りとする。

<黄緑>
 黄緑を好む人々は知覚力抜群。しばしば隠遁生活に入ることを選ぶ。
 自分の優れた心構えと姿勢が賞賛の的になることを願う。
 生まれつき気が小さいところがあり、人目をいつも気にするので人と会うことは
 苦手。黄緑を嫌う人は、民族的・社会的偏見の持ち主であることが多い。


(隠遁生活って・・・!!!)
たしかに、気も小さいし、人と会うのも苦手である。
なぜか黄緑はほかの色と違ってネガティブ面ばかり。
ご愁傷様という感じ。
粋な趣味って、ぼくは持ち合わせているのだろうか。、

もっとオレンジとか黄色とか、楽しそうなやつが良かった笑
しょうがないのだけれど。。


いろんな人におすすめしたい本である。

ファッションブックおしゃれ大好きノート : 大橋歩

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ファッションをどう楽しむか。大好きになるちょっとした方法。




・日本の人たちのおしゃれ感覚はずいぶん上がったといわれますが、
 実際は衣服にお金をかけるのが好きだから、新しい流行のものを手に入れて、
 すぽんと着ているだけといわれます。

・パリの若者のおしゃれは、工夫をすることみたい。
 日本の若い人たちのように、パッパッと新しいスタイルの服を買うことは
 しないそう。

・フォーマルウェアで、白ずくめもまた雰囲気が出せる

・3月になると着物が店頭に並んでいます。
 春物といってもほとんどが夏の素材。麻や綿やレーヨンのそれも薄手の生地です。

・その年の新しい服は、その年をぐっと楽しくしてくれる。

・人に会うときに、今年の服を着ていくと気分が良いもの

・お医者様の白い装いが個人的な感情を覆い隠しているような気がする

・飲み屋で上司の悪口言っているサラリーマンは、服装もビジネススーツだから
 心の切り替えができていないんだなぁと思うことがあります。
 会社とは違った雰囲気の服装になることで、飲むことがすっかり遊びになります。

・Vネックのセーターに白いシルクのシャツブラウスを着ると大人っぽく見えるし、
 ツインセーターも落ち着いた感じ

・雨を大好きになるために
 新しい長靴を買った人、お気に入りのレインコートを持っている人、
 ちょっとすてきな傘を手に入れた人は、雨がうれしいはず。

・梅雨が始まる前に、自分らしい雨降りファッションを見つけておくのがよい

・いい気分でいい傘さしたい
 傘の形で新鮮だなと思ったものに、ソニア・リキエルの肩にかけて背中に背負う
 ようになっている小型の傘がありました。

・着る服に傘の色を合わせたり

・ひとり鏡の前でファッションショー。これは結構楽しい遊び

・気に入った雨具をひとつでも買うと、それだけでとっても幸せになって
 雨が楽しくなる

・旅行に着て行くものを考えるのは重要な楽しみです。
 旅行というのは行くところを決めたとたんに楽しみが始まる。
 かわいいパジャマを用意したい

・おしゃれって必然性から方向が変わってくるのかもしれない

・着るものにちょっと手を加えて楽しくすることも手作りのはじめ。
 手を加えることはすてきなこと。

・楽しみプランノートをつくる。
 ノートのはじっこに欲しいものをメモしておくといつか手に入ると思っています。
 だから何度もその手を使って、ものを手に入れてきました。
 でも実は、そういうふうなメモをしているときが、一番楽しいと思いませんか。

・手紙をもらうっていうのは、うれしいものです。

・部屋着を楽しくする
 何かひとつ、家の中にいる自分を気分よくしてあげるものを考える。
 ちょっとかわいい下着とか、おもちゃのようなアクセサリーとか。

・セーターうれしいね
 プレーンなものは、自分流にどう着こなすかという楽しみがある。
 下に着るもの、アクセサリーなどで、一枚のセーターが幾通りかに楽しめる





一番印象に残ったのが、雨の日をどうファッションで楽しもうとするか。

ぼくはカッパも単純な青いビニールのものしか持っていないし、
傘なんて家に置いてあるものを適当に選んで「使う」だけだったから、
けっこう感銘を受けた。
雨を楽しむには、ファッションを楽しもうとすればいいんだ、って。

たしかにお気に入りの傘を買うだったり、雨の日はちょっと服に水玉模様のものを足してみたり。
そんな細やかなところ、自分だけが知っている隠れたおしゃれ、みたいなところが楽しそうなのだ。



あと、楽しみプランノート。
感化されてさっそく作ってみた。
その作業が楽しくて楽しくて。

「こんな家かわいいなぁ」とか「こんな自分になりたい」とか
考えたり、ネットで画像探したり。

想像を視覚化したりする作業が、こんなにも楽しいものだと、改めて気付いた。

ぼくだけの秘密のノート。
宝物がまた増えた気分だ。




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Hiro

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