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お父さんのバックドロップ : 中島らも

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ヘンテコでかっこいいお父さんたち。



・いまの時代のけんか

・「あの、へんなこと聞いていいですか?」
 「だめだ。へんなこと聞いたらバックドロップかけるぞ。」

・きょう、おれがここで戦うのはたった三人の人間のためだ。その三人さえ
 おれのことをわすれずにいてくれれば、それでいい。そのために戦う。
 それはおれ自身と、おれのカアちゃんと、おれのムスコだ。

・なんだね・・・戦国時代なんてのは、男の平均寿命が35歳くらいだってね。
 37歳でいま寿命がつきて、どんな一生だったって、あの世で、エンマ様に
 たずねられたら、おまえさん、どうこたえるね?

・太郎のせがれが、みそしるで顔洗って出直してこいって、そういったのか!

・わちゃあ、お父さんだ。

・はふっ、はふっ。

・子どもにいろんな大人の要素がくっついたのが大人なのです。





売れない落語家の師匠が残した言葉が気になる。
本当に戦国時代の平均寿命が35歳くらいかどうかは知らないけども、
もしそうであるならば、戦国時代の人たちは現代の多くの人間よりもっと命を燃やしていたはずだと思った。


人間は平均寿命っていう何の当てにもならないボーダーラインみたいなものを無意識のうちに
インプットしてしまって、自分の人生の時間を決めてしまいがちなのかもしれない。
しかも現代の平均寿命の長さは、生きるうえで、短所になっているのかもと思った。
人生を長いと捉えてしまえば、それだけ蛇足的な生きる時間が発生してしまいそうで。
自分だけだろうか。だから自分の寿命が35歳くらい終わると考えていたほうが幸せなのかも。
命をもっと燃やしていたいから。

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Hiro

Author:Hiro
読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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