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自分の小さな「箱」から脱出する方法 : アービンジャー・インスティチュート

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人間関係を箱の外と中に例えた全米ベストセラー。






・自己欺瞞(じこぎまん)=箱の中に入っている

・人間は相手が自分のことをどう感じているか察知して、それに対して反応するんだ

・対人関係では不器用であっても、ほかの人間を献身的な気持ちにさせたり、
 仕事に積極的にかかわろうという気持ちを起こさせられる人間が存在する。
 誰もが一緒に働きたがる。

・こちらが外見上何をしているかではなく、心の中で相手をどう思っているかが
 問題。相手はそれに反応するんだから。
 こちらが相手に対して抱く感情は、相手に対して箱の中にいるか外にいるかで決まる

・わたしは自分を何か特権のある優った人間だと考えていた。
 ほかの連中を低く見ていた。他人のニーズや望みは、自分のニーズや望みに
 比べれば、大したことのないごく軽いものだと。

・君は相手を自分と同じ人間だと思っていたのだろうか。
 同じように希望もあればニーズもある人間としてみていたのか、
 それとも相手は単なるもの、脅威、やっかい者、問題だったんだろうか。

・人々をあるがままの人間として見てまっとうに扱うから、みんなそれに応えようとす
 る

・自分をあるがままの人間として見てもらえるとなると、頭の切れる人はさらに頭を
 働かせ、スキルを持った人はさらにそのスキルを発揮し、よく働く人はさらに
 懸命に働くという事実

・相手の名前すら覚える気がない=自分自身が箱の中にいるも同然

・人間というのは、常にほかの人々に対して、箱の中にいるか外にいるかどちらかで
 あること。箱の中外から見た行動は変わらないが、他人に及ぼす影響は違う。
 組織の成功も、リーダーとしての影響力も、箱の中外で決まるといえる。

・自分への裏切り…自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動のこと
 exa.誰かに謝らなくちゃと思い、そうしなかったとき

・いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分への裏切りを正当化する
 視点から見るようになる

・自分の感情に背いたことで、真実とはまったく逆の見方をするようになる
 自分自身を見る目もゆがむ

・人は自分の感情に背いたとき、箱に入り、自己欺瞞を行う。
 他人の欠点を大げさにあげつらい、自分の長所を過大評価、自己欺瞞を正当化する
 ものの価値を、過大に評価する。

・わたしたちは人間である以上、ほかの人たちが何を必要としているか、どうすれば
 それを手助けできるかを感じ取ることができる。

・ときが経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格とみなすようになり、
 それを持ち歩くようになる。

・自分の感情に背いていると、自分を正当化するような見方で自分自身を見るようにな
 る。そしてそのイメージを、状況が変わっても持ち続ける。だから状況が変わっても
 相変わらず箱の中に入っている。相手がその自己正当化イメージを脅かすような動き
 をすると脅威だと感じるし、自己正当化イメージを強化してくれる人々のことは、味
 方だと感じる。そのイメージにとってどうでもいい人のことは、どうでもいいと見な
 す。

・箱に入ったままだと、相手のために何かしようという気にならない

・ある場面で自分は箱に入っていると感じる一方、感情には背いていないと感じていた
 とする。その場合、完全に箱の中。

・もっとも優れた自己正当化イメージは、箱の外にいさえすれば、すばらしい性格に
 なる類のもの。

・他の人たちのことを思いやるのはよいこと。でも、自分が自分を他人のことを思いや
 れる人間だと思っているとき、実際には自分ことを考えている

・自分は物知りというイメージがあると、物知りにはなれない

・自分が箱の中だと、他人まで箱に入れてしまう

・こちらが箱の中にいると、相手が問題を起こす必要が出てくる。

・箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分に正当化する。
 共謀して、互いに箱の中にいる口実を与え合う。

・彼らが成果を重視するのは、自分が優秀だという評判を得たり、その評判を
 維持したいからということが多い。そういう人は、他人の成果を自分の成果に
 比べ軽く扱う。

・およそ給料をもらって働いている人間は、給料をもらっている以上、
 会社に協力し、一丸となって成果をあげるよう努力すべき。しかし、ほとんどの
 人はそうできていない。本来の目標に、集中しきれずにいる。

・自分自身のアイデアが一番優秀であると思い込んで、他人のアイデアの優秀さを
 認めようとしないリーダー。
 自分は心が広いと思い込み、物わかりのよさを裏付けるためにも、部下を否定的
 に見ざるを得ないリーダー

・相手のために何かをしたいと思うこと=箱の外に出る
 相手を人として見ている。

・箱の中にいると、コミュニケーションが上手であろうとなかろうと、箱の中にいる
 ことがあいてに伝わってしまう

・たいがいの人が、人間関係の問題を、さまざまなテクニックを使って修復しようと
 するが、こういった問題は、実は、やり方が下手なせいで起こっているわけじゃない。
 自分への裏切りが、原因なんだ。人間関係が難しいというのは、解決不可能だからで
 はなく、よく見かけるこの手この手の解決法が解決になっていない

・相手は自分とは違う一個の独立した人間であるという事実

・相手を、自分と同様きちんと尊重されるべきニーズや希望や心配事を持った
 一人の人間として見始めたその瞬間に、箱の外に出られる

・相手を責めている場合は、必ずこちらが箱の中に入っている

・自分への裏切りからどれだけ自由でいられるか

・知るだけでなく、それに即して生きなくてはならない







20歳のころだったと思う。この本を書店で見つけて、自分って箱に入ってたんだなぁと感心したのは。
(箱入り息子)

結局は、自分自身を変えない限り何も変わらない、ということなんだけど、
箱に入っているのか外にいるのかで例えているのは分かりやすい。


あと自分自身、他人よりちょっと仕事ができると他人を卑下(といったら言い過ぎかもしれないが)
してしまう面がある事実。これこそ箱に入っていると言えるんだろうなぁ。情けない。

いつも人を人としてありのままに見つめていたいものです。
その人の存在を認めるってすごく大事だから。




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Hiro

Author:Hiro
読んだ本の記録。忘れたくない言葉。

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